毛髪

なぜ私の髪はこんなにも痛んでいるのか

この記事では私の髪が痛んでいった歴史を振り返り、
何が一番髪に悪いかを考えたいと思います。
特にこれといった情報はありません。

私が一番初めに髪が痛んでるなと感じたのは中二の頃でした。
それはもう、17年ほど前の話になるのですが私が通っていた中学校では、とにかくストレートの髪が流行っていました。

天パだった私は、親に買ってもらったストレートアイロンで毎日髪を痛めつけていました。特にトリートメントやオイルもつけないで。。

今でも覚えているくらい枝毛、切れ毛すごかったです。
毛先は染めたといわれてもおかしくないくらい色が抜けていました。
しかしそれすらもかっこいいと思ってました。あほです。

中二も後半に差し掛かり、
ストレートアイロンでどうにかできる髪ではないと悟った私は、
3か月に1回のペースで縮毛矯正やストレートパーマをかけていくことになります。

それから高専の化学科に入学し、勉強は頑張ったけど、
校則は緩かったのでパーマかけたりカラーしたりいろいろ挑戦しました。
髪質も少し変わって、天パも少し弱くなりました。
このころにはきちんとオイルとか使うようになり、
髪の痛みを意識することはあまりなかったように感じます。

その後社会人を8年ほどしたのですが、
最後の一年は何かにとても疲れていて、いままでほとんど欠かしたことのなかった、
お風呂上がりのドライヤーすらやめてしまいました。
髪を濡れたままにしておくとよくないといいますが、
たにかに見た目はごわついていましたが、本人的にはそんなに痛んでいる認識はありませんでした。

そして30歳を前にして会社を辞めて美容専門学校に通うことにしました(?)。
ここにきてはじめてブリーチというものをしました。
これ本当にやばいですね。
髪の水分がぶっとんでいってしまって、どんだけトリートメントしてもオイルつけてもまとまんないんです。
きるしかないやーんって感じです。

そして今初めて私はどうしたら髪が痛まないのかを真剣に考えています。

今まで髪が痛んだことワースト5を個人的感想からあげるなら

1位 ブリーチ(お風呂の後乾かさないとさらに最悪)
2位 ヘアアイロンなど熱によるダメージ
3位 縮毛矯正
4位 パーマ
5位 ヘアカラー

そこでこの5点について次回からの記事で髪に作用するメカニズムから痛んでしまう原因まで、まとめていきたいと思います。