毛髪

敏感肌の人は気を付けてほしい ジュレーム アミノ アルゲリッチシャンプー

ジュレーム

みなさん、こんばんは!

今日もシャンプーについてお話します。

嵐の相葉君と松本君のCMでおなじみの

ジュレームについてです。

ジュレーム

成分みて買えばいいのですが、

なんだかその場でチェックするのはめんどくさくて、

基本的に使ってみて合わなかったら調べるスタイルで

す。

今回のジュレームは、使用後、頭皮が痒くなったので調べた結果、

なかなか攻めた成分内容だったので、まとめてみました。

ジュレーム アミノ アルゲリッチシャンプーの気になる成分

1. ラウロイルメチルアラニンTEAコカミドプロピルベタイン

ラウロイルメチルアラニンTEAコカミドプロピルベタインは

どちらも皮膚刺激性の可能性が示唆されているものです。

ラウロイルメチルアラニンTEAはアミノ酸系界面活性剤の代表格で、

低刺激と言われていますが、誰にでも合うというわけではありません。

(そもそもそんなものはなかなか存在しませんが…)

コカミドプロピルベタインは繰り返し使用することによって、

皮膚に刺激が起きる場合があります。

この二つの成分については以前の記事でも書いたので詳しくはこちらをご覧ください。

新アミノメイソン(AMINO MASON) ディープモイストホイップクリームシャンプーはいいシャンプー?

2. オレフィン(C14-16)スルホン酸Na

オレフィン(C14-16)スルホン酸Naは濃度が2%以下といった低い場合では、

洗い流す分には安全だとと言われていますが、

濃度が高くなってくると、場合によっては重度の皮膚刺激性があり、

原料によって変わってくる可能性があるようです。

3. ラウリルベタイン

ラウリルベタインも洗い流す分には安全だと言われていますが、

0.1%という低い濃度のパッチテストで、

数日の内に皮膚刺激性が起こった事例が報告されています。

ジュレームのシャンプーについてまとめ

こんな感じで皮膚刺激性の可能性があるものがたくさん入っていました。

こんだけ入っていると合う人は限られてくるのではないかと思ってしまいます。

私の場合は、過去にラウロイルメチルアラニンTEAコカミドプロピルベタイン

主成分のシャンプーを使用して、

合わなかった経験があるので、たぶんこれです。

確認出来て良かったです!笑

敏感肌の人は、ぜひお試し用で試してから、大丈夫だったら購入してみてください。

 

<参考文献>
化粧品成分オンライン